国産車のハブ形状と欧州車ハブの違い




日本車の大部分がハブにボルトが取り付けられている。

ホイールの脱着が容易な構造ですが双方ともメリット・デメリットは有ります。
ヨーロッパ車に多いハブにネジを切った穴が開いてるタイプ

兎に角ホイールを取り付けるのに苦労が絶えなく触りたくない品物です。
左右の形状の違いが判ると思いますが国産車のハブ・ボルトへ穴の開いたホイールを『よいしょっと』と言う感じで簡単に入りますが欧州車ハブにはボルトが入って無くホイール側へ専用ボルトを入れますがハブのボルト穴とホイールボルト挿入穴を目視で合わせながらボルトを入れるのですが中々穴が合わずもたもたしてるとホイールがハブ面から落ちズレてしまい慣れない方は当然無理な作業となってしまいます。




※: 足利堂へのご連絡は